第3回いのちの授業・語り手講座開催

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第3回になる、8月20日(土)21日(日)に

いのちの授業語り手講座を開催しました。

 

1日目は、20名、

2日目は、15名の受講生の方が参加されました。

 

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【1日目】

まずは講義 屬んサポートかごしまによる

いのちの授業の取り組み」を、理事長三好よりお話させて頂きました。

がん教育がどうして始まったのか、いのちの授業の心構えについて

お話ししました。

 

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そして講義△任麓児島市立南小学校養護教諭の有川先生から

「いのちの授業に携わり思ったこと」についてお話し頂きました。

実際の平成26年度のモデル事業での取り組み内容や課題、

子ども達の様子について大変わかりやすくお伝え頂きました。

ありがとうございました!

 

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講義は「身近にがん患者さんがいる子どものケア」について

防衛医科大学校精神看護学教授、NPO法人子供グリーフサポート

ステーションアドバイザー、東日本大震災子ども支援ネットワークアドバイザーの

高橋聡美先生にお話し頂きました。

高橋先生は、南さつま市出身というご縁もありました。

 

改めてグリーフケアや、子ども達の心模様、背景について学ばせて

頂きました。グリーフという言葉を「悲嘆」ではなく「愛惜」と訳されるという

言葉が心に残りました。

 

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講義い任蓮峪劼匹眞に伝えておきたいがんの知識」について

鹿児島大学病院緩和ケアセンター長の松下格司先生に

お話し頂きました。

 

がんの発生から、治療、緩和ケアまで大変詳しくお話しいただき、

今一度、がんの知識についての学びも深めることが出来ました。

ありがとうございました。

 

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1日目の最後は、実際の45分のいのちの授業の実践を

体感していただきました。少学6年生になりきって頂き、導入から

まとめまで。実際の熱気とはまた違うかもしれませんが、少しはわかって

頂いたように思います。

 

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最初と最後の担任の先生役も、友人に再現してもらいました。

受講生の皆さんも真剣に向き合ってくださり、

ありがたかったです。

 

【2日目】

 

2日目は、語り手として現場で頑張っている2名に

思っていることを話してもらいました。

 

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石窪さんはいのちの授業がスタートした2010年から

実践に関わっています。どんな思いで授業に望んでいるか、

工夫をしていることなどを教えくれました。

 

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福田さんも、語り手になって2年が経ちます。

子ども達の様子やこれからも頑張っていきたいという

決意を話してくれました。

 

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講義Δ蓮峩饌療な授業の進行と進行」という演題で、

副理事長の野田真記子さんからお話がありました。

 

授業の前後の準備や、学校選定の方法、

先生たちとの打ち合わせの具体的な内容、

報告書の内容についてなど。

 

授業に行くだけではなく、前後にたくさんの準備が

必要なことが分かっていただけたと思います。

 

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ワークショップ,任蓮▲哀襦璽廚吠かれ、

「いのちの授業で大切にしたいこと」について皆で話し合いました。

 

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発表は、松下さんと濱田さんから。

 

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こんな内容が出てきました。

 

ワークショップ△任蓮▲錙璽シートを使って「自身の体験を整理してみよう」

というものをやりました。患者さんが自分の体験を振り返ることは、時にしんどいことも

ありますが、この作業をやっておくことでお話しすることを絞り込むことが出来たり、

新しい発見もあったりします。

 

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ワークショップでは、「がんの知識をどんな言葉で伝えれば分かりやすいか」という

ものです。これは今年から新たに加えたワークショップで、医療用語をいかにかみ砕いて

子ども達に伝えるかということを練習しました。

2名1組になって、伝える練習をしました。

 

そして最後のワークショップい蓮崋分の体験を伝える練習」です。

 

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受講生の皆さんが、まとめた体験を5分という短い時間ですが、

伝える練習をしました。それぞれの思いを一生懸命伝えてくださいました。

人前で話すこと、子ども達にわかりやすく伝えること、2日間で学んだことを

しっかりと形にしてくださり、聞いているスタッフも心にぐっときました。

 

2日間を精一杯使った講座となりました。

受講生の皆さん、本当にお疲れさました!

講義にお越しいただいた先生方も、ありがとうございました!

 

これから冬にかけて「いのちの授業」の実践が始まります。

この中からデビューされる方もおられると思います。

みんなで子ども達に熱い思いを届けていきましょうね。

 

お疲れ様でした。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:がん全般

カテゴリ:がん教育 | 14:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「がんすごろく」に対する要望書を提出しました
このたび、NPO法人がんサポートかごしまと
若者患者会きららは、患者会有志一同の25団体と一緒に
「がんすごろく」に対する要望書を提出しました。

こちらから見て頂けます。
http://www.gan-support-kagoshima.com/sugoroku.pdf



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がんサポは、いのちの授業を通して子どもたちにがん教育をさせて
頂いています。その活動を通じて、今回のがんすごろくについて
思ったことを形にさせて頂きました。

ご覧頂ければ幸いです。
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