おはようございます。
午後から台風の影響で強風域に入るとのことですので、
大変残念ですが本日の
「がん医療を語ろうサロン」は中止とさせていただきます。
みなさま、どうぞお気をつけてお過ごしください。
NPO法人がんサポートかごしま〜がんになっても「希望」をもって〜
鹿児島で活動している、がん患者さんと ご家族の患者会です。 お問い合わせ先:099−220−1888 |
おはようございます。
午後から台風の影響で強風域に入るとのことですので、
大変残念ですが本日の
「がん医療を語ろうサロン」は中止とさせていただきます。
みなさま、どうぞお気をつけてお過ごしください。
延期になっていました、がん医療を語ろうサロンを
11月5日(土)13時〜16時、県民総合保健センター講堂にて開催しました。
各拠点病院、指定病院の相談支援センターの皆さんや
患者団体の皆さんが集まりました。
まず最初に妙行寺の井上從昭先生より
「今を生きる、ありのままに生きる、がんとともに」
というお話を頂きました。
先生がお看取りをされたがん患者さんのお話や
園長先生時代のお子さんとのエピソードなど、心温まるもの
ばかりでした。どのお話も納得できるものばかりでした。
そして今回は「ターミナケア終末期医療について」の意見交換をしました。
こんな相談は難しかった、どう寄り添っていけばよいのだろうか・・そんなお話をしました。
医療者の立場、患者会の立場、当事者として思うこと・・など井上先生にもご参加いただき、
活発な議論が出ました。それぞれの立場の角度で考えると見えてくるものもあり、
大変有意義な時間となりました。
そのあとは、NPO法人がんサポートかごしまの松下真一さんから
癌治療学会でのポスター発表をした「がんサポートかごしまと
相談支援センターとの協働」について報告がありました。
アンケートいただいた相談員の皆さんの前で報告することが出来ました。
お休みの日に関わらず、たくさんの皆さんがご参加くださいました。
ありがとうございました!
次回は平成28年1月21日(土)13 時〜16 時
講演『小児がんについて』(仮題)
小児がんサポートのぞみ 中間初子さんのお話です。
JUGEMテーマ:がん全般