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患者サロンが存在する意味。
 怒涛の出張から日曜日の夜に帰り、ほっとしています。
月曜日の午前中は思い切り眠らせていただき、復活!
さすがに20代の頃とは疲れの取れ方も違うようです(笑)

火曜日は私にとっては1週間ぶりの患者サロンでした。
お休みの間は、ボランティアの皆さんがサロンを開けていてくれました。感謝。
昨日はとても雨がひどく、誰も来ないかなあと思っていましたが、
いつものメンバーがお昼から続々と集まってくれて、いろんな話で盛り上がりました。

昨日はこの「おまめちゃん」で盛り上がりました笑。
img.jpg

このキャラクターは初年度の「命のリレー」のとき、私の落書きから
うまれたキャラです。

この手足がどっから出てるんだ、とか、
歩いてるのか?ばんざいしてるのか?男?女?誰?(笑)
というような話で大爆笑!

そんな内容のやり取りを、ある仲間のメンバー同士が
おうちで激論してくれたことが、おかしくて、嬉しくて!

創作者の私がひとこと。
「ごめん、そんなに議論されるほど、考えて書いてない。。汗」
またみんなで大爆笑。

こんなたわいもないことで、笑ったり・・・

メンバーの誰かが悲しい思いをしたら、
みんなで怒ったり、励ましたりもしました。
みんな、仲間が大切だからこそ、一緒に悩んでくれます。

こうやって、みなが集まってくれて、
いろんな話をして、サロンのドアをこんこんって誰かが叩いたなら
「どうぞ〜!」とにこやかに迎え入れてくれる。
こんなサロンが私はとっても好きだし、
癒されているし、励まされています。

ここはみんなの「居場所」なのだな、と思います。
つらいとき、かなしいとき、
たのしいときも、うれしいときも、
ここに来れば、誰かが笑顔で待っていてくれる。

本当にここがあって良かった、と思います。

そしてここを守っていくことが、私のお仕事なのかもしれません。
がんばろ。
カテゴリ:患者サロン | 10:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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