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鹿児島大学医学部生との授業

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今日はがんサポートかごしまの事務局&がん患者サロンがある、鹿児島県民総合保健センターに
鹿児島大学医学部の1年生がやってきました。

5月末に三好が講義で体験談を話す機会を頂きましたが、その授業の流れです。
今日はがん患者さんの声を聴くという体験をしてもらいました。
上の写真のように、グループに分かれてもらい、そこに患者さんたちが1名ずつ座ります。

簡単な自己紹介のあと、自由に質問をしてもらい答えてもらう形式です。
もちろん答えたくないことは答えなくてもよいです。
それも含めて、医学部生には学んでもらいました。

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患者さんも、未来のお医者さんのために熱心に話して下さいました。
聞き入る学生さんの目も必死です。

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時には笑いあいながら、患者さんの声を聴きます。
患者さんによっては、初めて自分の体験を誰かに語る、という体験に涙される方も。
そんな姿はきっと医学部生にたくさんのことを教えてくださったと思います。

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どうやってがんが見つかったのか、がんになってどんな思いだったのか、
家族に対してはどんな思いがあったのか、医療者に対してどう思った?
入院中はどんなことを考えていた?治療はきつかったのか、今はどう思っているのか?

たくさんの質問が行きかいました。

まだ1年生の生徒さんは、実習にも行っていないので、患者さんの声を聴く機会は
まだありません。これが初体験です。
こうやって今から医学を学んでいく生徒さんが、早いうちに患者さんたちの思いに
触れ合うことができるのは、とても良いことだと思います。

語ってくれた患者さんたちに感謝です。
そして真摯に向き合って患者さんたちの声を聴いてくれた生徒さんにも感謝です。

今日は授業の終わりには必ず患者さんと学生さんと握手をしてもらいました。
握手した人って、結構覚えているものですよね?

今日たくさんのことを学んだ学生諸君!
今日のこの思いを忘れないでほしい。
今から大変な学生生活がスタートするけれど、いろんな自信も積み重ねていくだろうけれど
今日のこの思いを忘れないでね!

こういった授業がずっと続くことを願います。
また来週は残りの60名がやってくるので楽しみです♪

カテゴリ:医学部、看護学部授業 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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