【第1回ピアサポーター養成講座〜フォローアップ研修〜】終了!
2014.08.02 Saturday | by がんサポートかごしま
第1回ピアサポーター養成講座〜フォローアップ研修〜無事に終了しました!
参加者の皆で、1日じっくり学びました。
中央病院の吉國ソーシャルワーカーさんから患者さんに寄り添うことについてのお話を頂戴しました。
医療者の立場から、ピアサポーターの良さのお話も頂き、参加者の皆さんも自信をもてたと思います。
また共感疲労のサインの話や、元々の癖の話などを、分かりやすくあたたかく教えて頂きました。
そのあと【ピアサポーターとして伝えたいこと】として、がんサポートかごしまのサロンや、厚生連病院ひだまりサロンのピアサポーターをしている、堂薗さんからお話をもらいました。
堂薗さんが乳がんになってから、ピアサポーターを始めるまでの経緯や、今、ピアサポートに従事している経験のお話は、みな真剣に食い入るように聴いておられました。
午後からは事例検討をどっぷりと。
ひとつは『抗がん剤をしたくないという患者さんが来られた場合』、もうひとつは『もう治療がないと言われた患者さんが来られた場合』。
どちらも難しいテーマでしたが、初級編で学んだことや、経験をもとに皆で話しました。こうして他のピアサポーターと話をすることで、新しい視点に気付いたりすることができてとても良いです。
最後は『ピアサポーターとして困っていること』について意見交換。
参加者の皆さんが、悩んでいることがたくさん出ました。
ピアサポーター自身の吐き出す場所も必要ですので、そういった意味合いでも実り多い会でした。
これからも鹿児島のがん患者さん、ご家族のために、みんなで精進していきます!
悪天候の中、お疲れさまでした!
参加者の皆で、1日じっくり学びました。
中央病院の吉國ソーシャルワーカーさんから患者さんに寄り添うことについてのお話を頂戴しました。
医療者の立場から、ピアサポーターの良さのお話も頂き、参加者の皆さんも自信をもてたと思います。
また共感疲労のサインの話や、元々の癖の話などを、分かりやすくあたたかく教えて頂きました。
そのあと【ピアサポーターとして伝えたいこと】として、がんサポートかごしまのサロンや、厚生連病院ひだまりサロンのピアサポーターをしている、堂薗さんからお話をもらいました。
堂薗さんが乳がんになってから、ピアサポーターを始めるまでの経緯や、今、ピアサポートに従事している経験のお話は、みな真剣に食い入るように聴いておられました。
午後からは事例検討をどっぷりと。
ひとつは『抗がん剤をしたくないという患者さんが来られた場合』、もうひとつは『もう治療がないと言われた患者さんが来られた場合』。
どちらも難しいテーマでしたが、初級編で学んだことや、経験をもとに皆で話しました。こうして他のピアサポーターと話をすることで、新しい視点に気付いたりすることができてとても良いです。
最後は『ピアサポーターとして困っていること』について意見交換。
参加者の皆さんが、悩んでいることがたくさん出ました。
ピアサポーター自身の吐き出す場所も必要ですので、そういった意味合いでも実り多い会でした。
これからも鹿児島のがん患者さん、ご家族のために、みんなで精進していきます!
悪天候の中、お疲れさまでした!