19日(日)9時から、命のリレー会場と同じウォーターフロントパークで
初めて開催される、青年会議所主催の「愛かごフェスタ」に行ってきました
若いお兄さんたちが、スタッフとしてたくさん動いていらっしゃいました。
テーマは「家族愛・再発見」ということで、家族で写真を撮ってくれるコーナーや、
お買いものブース、縁日ブース、フラダンス教室など、たくさんありました。
そんな中で、患者会としてうち「がんサポートかごしま」と、「がんの子どもを守る会」が
ブースを出させて頂きました。
(写真は明日UP予定)
前日の夜に、むすこと作った「ルミナリエバッグ」協力のお願いのポスターを貼り、
命のリレーチラシを配布しました。
正直、がん患者さんのブースに立ち寄って下さる方は少なく・・
少し残念でした。
まだまだ世の中、「がん」が遠い世界にあるということを突き付けられます。
しかし、これでめげていてはいけません。
一歩一歩です。
その代わり?と言ってはなんですが、スタッフ同士の交流をたくさんすることができ、
今日も新しい出会いがあり、嬉しくなりました。
年齢が1つ違いという、若者2人が話しこんでいました。
1人は未来の女医さん。1人は頑張っている若年サバイバー。
この2人が語り合っている姿が、とっても嬉しいおばちゃん三好でした(笑)。
みんなでフラダンスのまねごとをしたり、
キッズフリマでお買いものしたり、
講演会を聞いたり。
良い時間でした。
鹿児島実業高校の書道ガールズの皆さんの作品。
素晴らしい!
ドルフィンホールでは、本田紡輝くんの絵画展が開催されていました。
彼のドキュメントをテレビで息子と見た後、むすこがやる気の目になったのを
覚えています。
http://hondakouki.com/wp/wordpress/小さい身体で脳腫瘍と闘い、たくさんの素晴らしい絵をノコシテ
旅立った彼の命は、こうしてリレーされている、としみじみとした感動をもらいました。
絵画展では、鼻水がとまならいくらい涙があふれました。
お土産に、ポストカードを5枚買いました。
(写真後日)
あらためて、むすこがイトオシクなって
家路についた私なのでした。