◆癌治療学会振り返り
癌治療学会のシンポジウム『児童・生徒に対するがん教育立ち上げのStrategy』の登壇も無事に終わりました。東大の中川先生、神奈川県の中澤課長、対がん協会の阿南さん、文科省の大路課長からの報告からもたくさん学ばせていただきました。さまざまながん教育がありました。
正直、文科省では小学校対象は要検討になっていることもあり、アウェイ感たっぷりではありましたが、今までがんサポートかごしまが信じてやってきた『いのちの授業』についてお話をさせて頂きました。
最後に文科省の大路課長より『患者さんが話すことの大切さを痛感しました』と言って頂けたときには、お空のかみづるさんに向かって『やっとここまで来たよー』と心で叫びました。前で泣きそうでした(T_T)
たくさんの応援団の顔も座席に見えましたし!ありがとうございましたー!
ただ、今年度のモデル事業から3年間はたくさんの課題解決のために、協議することが多々ありますので、がんばりどきです。
がんサポートかごしまのいのちの授業も、ぼちぼちと授業予定が決まってきています。みんなで、がんばらんば!
(三好筆)